白夜城の住人達にQ&A

 

 サイト設立一周年を記念いたしまして、当白夜城の住人達に対する筆問を募集させて頂きました。その中でも、答えられるものに対して、住人達に答えて頂きました。
 それでは、知りたい方も、漫才だけが見たい方も、どうぞご覧下さいませ。

 

紗梨さんからの質問

Q、ハウルに質問です。
    ハウルの兄弟ってどんな感じの人たちなのでしょうか?

A、

ハウル 「え、兄貴? ええと、そこでスタンバイしてる気長のロリコン」
ローシェル 「お前兄に向かってロリコンとか言ってると、可愛くてぐりぐりしたくなるだろう」
ハウル 「んで、どーなん、俺の兄弟。顔も見たことない奴とかいるし」
ローシェル 「母さん……僕の場合はヴェノムね。母さんの子じゃないけど、長男扱いされてるのは、だいぶ昔に死亡。ほら、魔王とか呼ばれてた吸魔の力を持った人間殺したときに、いろいろあって死んだらしいよ。
 次も死んでるなぁ。母さんの子で、普通に人間と結婚して、奥さんの後を追ったらしい。よっぼど愛してたんだなぁ。
 次はまた殺されたらしいよ。母さんは口を閉ざしているから原因は不明。
 次は姉さんだけど、彼女は生きてるよ。同じ四級神のところに嫁に行った。
 次は五人目。僕のすぐ上の姉さんは、お前も知ったるだろ。バーミアおばさんのところにいるよ。
 次は僕。見ての通り僕は人としての道を歩んでいるよ。可愛い彼女候補を育てつつね。なんか、自分の理想の女性を自分で作るのって、けっこう楽しくていいんだよなぁ。
 で、次は君。その下がヒースちゃん。で続くのがウィス。最近立て続けに子供できてるよなぁ、父さん。そんなに頑張らなくていいのに。出来た子が可哀想だから」
ハウル 「えぇと……おしゃべり兄貴の戯言でした」


Q、ウィトランへ質問
    あなたの使う真実の瞳って何ですか。
A、
ウィトラン 「ああ、これはただ人材を見抜くための道具です。これに一番近いのが、勇者選定の剣アルセードですね。
 まあ、優れた人材を探すために使っています。優れた王、優れた部下。
 おまけ機能として、賢者の石の感染者に対して、その知識を暴走させ苦しめることが出来ます。
 よって私はヴェノムとカロン殿下の天敵となるわけです。
 ねぇヴェノム」
ヴェノム 「お兄様、その凶器を人に向けないで下さい」
ウィトラン 「一般人にとっては、別に凶器でもないでもないんですがねぇ」


Q、第21話理に外れし物の流砂って何者? 再登場も望みます。

A、
流砂 「応援ありがとう〜〜!
 忘れられてなくてよかったぁ。
 私はただものではない地精だよ。もちろん再登場するよ。
 ねえハウル」
ハウル 「え、俺!?」
流砂 「いやだ。私のこと忘れちゃったんだ。ひど〜い。わたし泣いちゃう! 女の子泣かせるなんてサイテー」
ハウル 「え、お前女なの? えと、覚えてない……ご、ごめんな。な?」
流砂 「おしめ取り替えてあげたのに、この恩知らず!」
ハウル 「んなの知るかぁぁぁぁあ!!!」

 

時雨さんからの質問
Q、師匠に質問です。夫っているんですか?そして愛人は何名ですか?人気投票でも似たことを尋ねましたが、しつこくがんばります!(許してください)

A、
ヴェノム 「夫はいません。愛人は……さあ、そんな数えるという事をするほどでもないですから。一度きりの関係もあれば、数百年にわたって付きまとわれたり……。
 生きた歳月に比べてみると少ない、と以外はいいようもありません」
デリア 「俺! 俺俺!」
ヴェノム 「何ですか、詐欺師のような台詞を連呼して」
デリア 「俺、ヴェノムの男! 情夫! むしろ夫婦!?」
ヴェノム 「ああ、なんでこんな馬鹿と……」

Q、ラァス(女装)とハウルの恋人ネタはないのかなーゥlえてしまった今日この頃です。無いんでしょうか?

A、
ラァス 「だってさ。だからハウル、買い物しよう」
ハウル 「嫌だよ。女装したお前と買い物に行くと、彼女に買ってやれとか、買わないとひどい男だとか責められるから嫌なんだよ! 誰もお前が男だと信じないし! 男同士としてならいいけど」
ラァス 「まあまあ。新色の口紅買いに行くだけだし。男が口紅買うのってあれだから、ちょっと僕が女のこのフリをして」
ハウル 「それがおごらせる気満々だって言ってんだよ!」
ラァス 「男との買い物にそれ以外に何のメリットがあると?」
ハウル 「お前貢がれることに慣れすぎてちょっと危険思想入ってるぞ。だからよってたかって悪女呼ばわりされるんだ!」

Mt.Rockさんからの質問
Q、ハウルへ
どうしたら背が高くなるの??
 ヴェノム様へ
いつまで生きる気ですか??

A、
ハウル 「いや、背は遺伝だろ」
ヴェノム 「そうですね。メビウスも背は低くないですからね」
ハウル 「ばーちゃんもな。で、いつまで生きる気だ、ばーちゃん」
ヴェノム 「生きていてはダメなのですか?」
ハウル 「いや、質問されただけだし。それに飽きねぇ?」
ヴェノム 「ハウル達が大きくなって独立するまでは死ねません。ああ、でも、ハウルが結婚するまで……ああ、子供の顔を見てから……子供が大きくなったところも見たいですね」
ハウル 「一生死ぬ気ないって」

Q、ヴェノム様に質問です。
今までとった弟子の中で、1番可愛かった子(外見・性格合わせて)は誰ですか?
また今まで告白された相手の中で、1番インパクトがあったのはなんですか?

A、
ヴェノム 「弟子が男にしてくれと。あの時はなんでそんな馬鹿な要求を受け入れたのか……」
デリア 「師弟愛って、大きな萌えポイントだよ」
ヴェノム 「本当になんでこんな馬鹿と……」
デリア 「最近会えなくて寂しいんだぁ」
ヴェノム 「まさかこの男が出世するとは思いもせず……ああ、あの頃の愚かな私を絞め殺したい」

マイトさんからの質問
Q、質問です!!
 いつ(いくつ?)から、ラァスくんは女装&宝石マニアに目覚めたのですか??

A、
ラァス 「いつくだろぉ。九か十歳ぐらい?
 まず女装していたときにつけた宝石に魅了されて好きになったのが始まり。貴族のお嬢様の振りをよくしてたからさ。
 女の子の格好してねだると、買ってくれるんだよ。ロリコンには僕の超絶可愛いこの美貌がたまらなかったみたい。子供にこんなもの買うなんて、ほんと金持ちってわかんないよねぇ。僕がよくやってたのは、高級娼婦の付き人。付き人の時点じゃ手も出せないからね。うちの国、12歳以下の女の子は娼婦になれないんだよ。
 今のうちに唾つけておこうって考えたのかなぁ。娼館の主はうちの組織の人だから、売られる心配もなかったし、思う存分貢がせてたんだぁ」
カロン 「素晴らしい趣味だなラァス君。君のそんなところも魅力的だ」
ラァス 「ところで君、女の人に興味ないのに、なんで女装した僕には興味あるの」
カロン 「中身がラァス君だからさ。それに私が女性が苦手なのは、トラウマでもあるのだよ」
ラァス 「襲われたの?」
カロン 「それもあったが、もちろん逃げたよ。それからしばらくして、とある男性に」
ラァス 「君の自伝は聞きたくない」
カロン 「嫉妬かい」
ラァス 「僕、サクセスストーリーとかの方が好き」

凍雅さんからの質問
Q、ヴェノムに質問。
いったい何人(実の)子供がいるんですか?
神様以外の男性と付き合っているときに、嫉妬に狂った風神とかに恋人を殺されそうになったりとかしないんですか

A、
ヴェノム 「私に対する質問が多い気がしますが……。
 現在生きている子は六人です。内三人はウェイゼル様の子です。
 ウェイゼル様は、基本的に嫉妬に狂ってということはありません。
 袂を分かった時から、私はあの方のものではなくなりましたから、その程度のことは許容範囲でしょう」
メビウス 「母さん……大人ね」
ヴェノム 「メビウスも、真面目ばかりではストレスがたまりますよ。たまには一人で遊んでみることも大切です」
メビウス 「そうね……。今度一人で本屋にでも行ってみようかしら」


Q、ラァスが一番初めに殺した人物は誰なのか?

A、
ラァス 「うーん。おじさんだったと思うよ。よく覚えてないや」
メディア 「覚えていないの?」
ラァス 「ほら、人間どうしても覚えていたくないことってあるし。もうわけわかんないウチに終わってたから。ああいう強烈な事をすえるときって、鮮明に覚えているか、頭に霞かがっているか、どっちかだと思うんだ」
メディア 「そうね。私も覚えがあるわ。初めて呪いをかけたときは……」
ラァス 「ごめんなさい。僕が色々と悪かったです。ごめんなさい。だからそういう一般人の犯罪歴暴露はやめてください」

 

 

Q、一級神の子供が四級神なら、二級神以下はどうなるんでしょうか?

A、
サン 「神の子……まあ、正確に言えば神が作り出した高度な存在もまた神と呼ばれる。私の主、『死神』 ターラ様は一級神なので、私は四級神。
 その下に置かれた二級神 『凶神』 トリアス様が作り出した存在である、流血神ブラッドは普通なら五級神となる。彼の場合、出生が特殊で、トリアス様が作り出したというよりも、一部が分裂したようなものだから、純粋な神と考えられ、三級神の席も持っている。
 しかし私やブラッドが作り出した存在は、決して神とは呼ばれない。それは別の生物か、精霊と呼ばれるものとなる。
 つまり、神を作ることが出来るのは、三級神までということだ。
 例外はブラッドとその兄弟のみ」
ラァス 「そーなんだぁ。じゃあハウルの子供は別に偉くないんだね」
サン 「しかし血縁関係により常人ならざる力を持つため、神族の一員になれることもある。そういった存在を、亜神と呼ぶ」
ラァス 「でもでも、あのアミュに言い寄るストーカー野郎は一応三級神(仮)なんでしょ? なんで作った子は神様じゃないの?」
サン 「トリアス様は神族の間でもタブーだ。今ではトリアス様自身もトリアス様という形ではない。厄災を司るというのは、それほどの重荷なのだ」
ラァス 「へぇ、そーなんだぁ。サンさん常闇の宮からの出張ご苦労様でした」
サン 「次の冬にまた会おう」

 

ケーヤさんからの質問
Q、ラァスに質問です。全財産は金額としておよそいくらでしょう(宝石含む)。そしてそれを何に使いたいですか(宝石類を買うことを除いて)

A、
ラァス 「全額? 宝石って、時価だし、価値は人によって違うし、値段がつけられないものもあるしぃ、実際のところよくわかんない。まあ、豪邸家具付き使用人つきで買えるぐらいはあるよぉ。
 使い道は、将来……えへへ。アミュと幸せな家庭を築くために使うよ。今時は子供の教育にもお金かかるしね。師匠はタダでしてくれてるからすごいなぁ。ボランティアだよねぇ」
ハウル 「ところでお前……財産わからんって……どんなけおっさんを地獄のどん底に叩き落としてきたんだ?」
ラァス 「何言ってんの。こなんだカロンがくれたダイアモンドが値段つけられないとか言われてた奴だよ」
ハウル 「カロン! お前ラァス甘やかしすぎだ馬鹿野郎!」

 

mararaさんからの質問
Q、1.ラァスのお母さんが生きていた時のラァスの環境はどんな感じだったんですか?
2.ヴェノムの恋人はそのうち出てきますか? それとも、ラスとアミュが出会った人だと考えてもいいですか?

A、
ラァス 「うーん。お母さんはいい人だったけど、父さんはアル中だったから、けっこう虐待されて育ったよ。頭にちょっと傷が残ってるんだ。酒瓶で殴られてさ。まあ、目立たないからいいけど、奇抜な髪形する時には気をつけなきゃならないんだぁ。
 母さんは美人だったのに、なんであんな男と結婚したんだか。まあ、元々は裕福な生まれだったらしいけどぉ。母さんが病気になっても医者に連れて行かないし、お金は酒代に使っちゃうし。だから母さんすぐ死んじゃったし。僕らすぐ売られたし」
ヴェノム 「あら、本当に傷。痛かったでしょうに……。しかしなんて男なのでしょうか。許せませんね」
ラァス 「まあ、過ぎたことだし。で、師匠の恋人は?」
ヴェノム 「恋人? いませんよそん方は。私の恋人は可愛い弟子達です」
ラァス 「あっちで見覚えのあるおにいさんが騒いでるんだけど」
ヴェノム 「…………」
ラァス 「うわ、今のが邪眼かぁ。倒れてるけど死んでないよね?」

 

紗梨さんからの質問
Q、再び質問が思いついたので質問です。
ヴェノム様とヨハンさんってどこでどうやって出会って今みたいな感じになっているのでしょうか?

A、
ヨハン 「そう。あれは私が四十半ば歳の頃でした。当時私は騎士とは何かを考えていました。今の騎士は名ばかりで、私も過去の栄光の恩恵に辺り、衰えた身体で騎士団の総長をしていました」
アミュ 「そーちょー?」
ヨハン 「騎士団はいつくもの部隊があります。それらすべての総責任者をしていました。以前はべつの役職の方が管理されていたのですが、私の功績が認められ、新たな役職を作ったのです」
アミュ 「すごいんですねぇ」
ヨハン 「いえ大したことはありません。なにせ、ただ管理するだけで、何かあったら責任を押し付けられるだけの職務でした。
 そんな自らに疑問を持っていたときでした。
 邪眼の美しい魔女と出合ったのは。
 ウィトラン殿に合うため来ていらしたのですが、私は運良く彼女と親しくなりました。
 そしてその悩みを打ち明けると彼女は言いました。
『隠居してみてはいかがですか』
 私は当時老いたといえどもまだまだ男盛り。戸惑いを覚えました。
 しかし同時に、とても心惹かれたのです。争いのない平和に」
アミュ 「争いがないって、素敵だものね」
ヨハン 「はい。そして彼女はとりあえず自分の別荘が空いているから、しばらく一人で過ごしてみてはとおっしゃいました。
 私はそこへ赴き、自然の美しさ。そして厳しさ。残酷さにほれ込んでしまいました。
 そして、現在のように管理人をしているのです。始めは人魚の子供達も近寄ってくれなかったのですが、今では皆私を認め、素もぐりをしては挨拶を交わすようになりました」
アミュ 「素もぐり?」
ヨハン 「海といえば銛(もり)です」
アミュ 「……サバイバル生活??」

 

Q、魔女の弟子で出てきた夜店で売られているひよこさん達は何故魔力があるのですか?
あと、食べたら普通のにわとりより美味しいのですか?

A、
コウト 「魔物と掛け合わせたからです。味はどっちも美味しいです。卵も美味しいです。詳しいことは知り合いの専門家に。ディオルさーん」
ディオル 「は? なんで僕が鶏の専門家?」
コウト 「魔物と鶏を掛け合わせてるから」
ディオル 「ボクの専門はキメラ! そういうのはしないんだよ。
 まあ、答えるけどね。
 元々鶏に似た妖鳥がいたんだよ。例えるなら、地狼と狼ぐらいの差」
コウト 「めちゃめちゃ違うじゃないですか」
ディオル 「例が極端すぎたかな。とにかく、それなりの魔力を持っている妖鳥の血を薄めたものと思っていいよ。
 そういえば、シアさんの好物なんだよな。
 養鶏所か……。
 さらに繁殖しやすくすればもうかるかな……」
コウト 「…………商売するんですか?」
ディオル 「何か問題でも?」
コウト 「いや、別に。でも、ご両親には了解とって下さいね?」


Q、ハウルへ。昔から神様の力を使っていたのに何で使い慣れていないんでうすか?(24話3参照)

A、
ハウル 「人間としての力の使い方は、細い筆で細微な絵を描くようなもんだ。だけど、神としての力の使い方は、はけでそれと同じような事をするようなもんだ。たかが生まれて十五年でなれるはずがねぇ!
 神はけっこう大雑把なんんだよ」
アミュ 「そうね。難しいよね。火を出すと、ついつい出しすぎちゃうの。ろうそく位でいいのに、焚き火ぐらいの火が出ちゃうの。お湯を沸騰させるのは簡単だよ。直接物に触って熱を加えるのは簡単だから」
ハウル 「そうそう。俺も自分の身の回りに風起すなら簡単だ。あと、物を運ぶぐらいなら出来るようになったな。でもさぁ、周りに人がいまくる上に建物の中じゃ風は使えねぇよ」
アミュ 「火事になっちゃう」
ハウル 「俺は建物にまさしく『風穴』を空けちまうしなぁ。俺常識人だから、他所の神殿でそんなことできねぇよ。バーミアおばさん、優しそうに見えて結構恐いし」

 

夜さんからの質問
Q、ハウルくんの身長ってどれくらいですか?(他愛もないことでスミマセン。ふと思ったので)

A、
ハウル 「えと、180ちょい越え? 将来はどうなるかわかんねぇなぁ。カロンに見下ろされてるぐらいだから、まだまだだな」
ラァス 「それ嫌味? ねぇメディアちゃん」(165センチもない男)
メディア 「ちょっと髪の毛一本よこしなさい」(ヒール込みで150センチもない女)
ハウル 「……さいならっ」
メディア 「お待ちなさい、この卑怯者!

 

JURIさんからの質問
Q、ラァスの子供は、ラァサの他にどんな子がいるの?

A、
ディオル 「ラァサには一人弟がいるな。どっち似とも言えないが、性格というか、暴力に物を言わせるところなんかは父親譲りじゃないかな」
デューク 「本で人を殴るからな、あいつは」
ディオル 「しかも『真実の書』で殴るからね。伝説級の神器と言っても過言じゃないのに」
デューク 「ラァサと結婚するのはいいんだが、あれが弟になると思うと、時々憂鬱になるな」
ディオル 「僕なら絶対に嫌だな。まあ、ラァサなんて僕の眼中にないからいいけど。シアさんのような、ちょっとミステリアスでおしとやかで優しくて健気で何でも出来て頭もよくて何も言わずに察してくれて」
デューク 「いい加減にしろお前は」


Q、ヒースって父親似?母親似?

A、
ウェイゼル 「うーん。どっちつかずですね。髪の色はメビウスに近いんですが、味覚はあるようなので安心です」
ヴェノム 「本当に味覚があってくれるのはありがたいことです」
ウェイゼル 「腐ってても気づかなそうですからねぇ、メビウスは」
ヴェノム 「まったくです。ヒースはこんな大人たちにはなってはいけませんよ? もちろん、メビウスに似るのもやめて頂きたいぐらいです」
ウェイゼル 「貴女は僕らにどうしろと?」
ヴェノム 「子育てはウィアたちに任せればいいのです。彼女に似れば間違いありません」
ウェイゼル 「ウィア、信頼されているなお前……」
ヴェノム 「帰って虐めたりしたら、二度と口をききませんのでそのおつもりで」

 

Q、慶子のバストサイズは? ヴェノムとどっちが大きいの?

A、
大樹 「ケイちゃんの方が大きい、とだけ答えておくよ」
ラァス 「唯一の質問がこれって……なんか哀れだね」
大樹 「ちなみにこれが最新のブラ」
ラァス 「うわ、パット何枚入れなきゃならないんだろ?」
大樹 「女装趣味の奴は言うことが違うなぁ……」

 

 というわけで、どうでしたか?
 答えになっていない箇所も多々ありますが、それはご愛嬌という事で。

 

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