4話 大淫魔 〜中間管理の苦労人〜
「
一番アダルトでクールでハンサムなはずの、ちょっと自暴自棄で短気な大淫魔、カーティスでした。
名前はどこかの性犯罪者から拝借(おい)。でも犯罪とは程遠い人。だってハンサムで金持ちで多忙で真面目な人だから。
キャラがぽこぽこと増えました。
別にいらないキャラもありましたけど、とりあえず華がないので、バンシーの涙ちゃん登場です。カーティスに押し倒されては超音波を撒き散らして泣く元女子高生。なんとなく、忍者ハッ○リに出てくる某お子様キャラを思い出しました。(今の若い人は知らないんでしょうね、きっと。私もさすがに名前までは覚えていません)
ようやく本編に入りました。
とっても不幸な少年が約一名。少し不幸な少年も約一名。
4話完といっても、続きます。思い切り続きます。ここからしばらくはこんな感じです。一話で一人の視点である事は変えないつもりなのですが、ちょっくら混じることもあるかもしれません。
」
五話 闇寄りの光
三王すらも怯ませる、ごくごく普通の格闘少女、美鈴。
普通にヨルに関節技をかけ、普通にハクを言い負かし、普通にアヤの良心に訴え、普通に進行いたします。
学生時代の力関係見え隠れ。
立場最弱、未だにレベル2ぐらいの暴走主人公はどうなるのか!?