ガートルード


奴隷上がりの王室画家は日々仕事で絵を描き、趣味で絵を描く。
自分を痛めつける行為だとしても、それだけが彼女の全てで、それだけが唯一望むことだった。
雪を欺く白き闇から数年後の話です。
日記で連載しているガートルードをまとめたものです。
最新話は日記にあります。


ガートルード 前編 後編

闇の揺りかご


おまけ

リーンハルトのイライラ記録 1 2 (ガートルードと闇の揺りかごの間)

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